体調のこととか、思い出とか
他の学校はしらないけれど、学校でお昼休みに放送しているところがあると思います。
でも、一番記憶に残っているのは小学生の頃です。
といっても、放送委員がDJのようにしゃべるのではなくて、音楽を流したり、昔話のテープを流したりするだけのもの。
歌も歌謡曲じゃなくて、NHKの「みんなの歌」で流しているようなものですね。(でも妙な歌が多かった記憶が)
昔話も、まあ「日本昔話」とか「ふるさと昔話」とかあるんですけど、数がないのか、それが毎週隔週同じっていうぐらい繰り返されるので、はっきり言って覚えちゃうぐらいでした。(ヒアリング学習?)
それはともかく、私が気になっているのは「ふるさと昔話」の方です。
これがね、なんだかよく分からないんだけどみんな話が怖かったんですよ。
OPの音楽も寂しい感じでした。
今でも覚えているのは、「鬼の片腕」と「梅若丸」という話。(知ってますか?)
『鬼の片腕』は、あの大江山の鬼退治にまつわる話です。
源頼光とともに鬼退治に向かった渡辺綱が主人公で、鬼と戦っている時に「鬼の片腕」を切り落とすんですね。
で、鬼は「○○までに、その腕を取り戻してやる!」とか捨て台詞を吐いて姿を消します。
その後、渡辺綱はその「鬼の片腕」を奪われないように屋敷にこもります。
数日は何事もなく日が過ぎていったのですが、期限の最後の日に、なんと郷里で暮らしていた母親が尋ねてくるのです。
そして「噂の鬼の腕を見せて欲しい」と頼むのですが、綱はガンとして首を縦に振りません。
しかし、母親は「せっかく来たのに・・・」とか
「老いぼれた母親にも見せてはくれないのかえ」と
オイオイと泣き落としをはじめます。(この辺り、ドキドキしながら聴いてます)
しかし、さすがの綱もついに折れて、保管していた『鬼の腕』を母親に見せます。
「おお、これが鬼の片腕なのかい」
そう言って、母親が手に取った瞬間!
母親の皮をかぶっていた鬼が突然正体を現し、
ものすごい迫力のある音楽と鬼の笑い声が教室中に響くのです。
「ア~ハハハハ・・・・!!とうとう腕を取り戻したぞ、渡辺綱!!!」
もう、その声が怖くて怖くて・・・(T_T)
しかも、かなり長い間笑い声が響いてて・・・
箸を運ぶことさえ忘れそうでした。それが毎回放送されてたんですよね・・・。
母親の正体知ってても、超怖かったです。心臓に悪いって言うか。
もう一つが「梅若丸」なんですが、これもなんか救いがなかったですね・・・。
梅若丸という少年が、人買いにだまされて連れてかれてしまうんですが、
隅田川の渡りのところで病気になってしまうんです。
しかし、無常にも人買いは梅若丸を捨ててしまいます。
結局、梅若丸の病気は治らず、儚くも亡くなってしまうのです。
折りしも母親が梅若丸を探していました。
と、その時、遠くからお経が聞こえてくるのです。(なんまいだ~なんまいだ~)
見ると誰かの供養をしている様子。
「まさか」と思った母親は人々に名前を尋ねます。
「ああ?たしか・・・梅なんとか・・・と言ったな。そうそう梅若丸っていったけな」
「!!! おおっ、梅若!!」
母親は悲しみのあまり泣き叫びます。
「梅若!! 梅若!! 梅若~~~~っ!!!」
これまた教室に響き渡ります。
これを給食の時間に聞いていたのですが、めっちゃ暗い気分になりました(^_^;)
今だったらなんか親からクレームつきそうだけど、昔だし田舎だからね。
ちなみに今回載せるために「梅若丸」を検索してみましたら、ちゃんと出てきました(苦笑)
東京の方はご存知だと思いますが、墨田区の木母寺に伝わる「梅若権現御縁起」というお話だそうです。
悲話として有名で、謡曲や浄瑠璃の題材になってるそうな。
いや、知らなかったなあ。勉強になったけど、でも小学生にはちょっとな・・・
と思った話です。
でも、一番記憶に残っているのは小学生の頃です。
といっても、放送委員がDJのようにしゃべるのではなくて、音楽を流したり、昔話のテープを流したりするだけのもの。
歌も歌謡曲じゃなくて、NHKの「みんなの歌」で流しているようなものですね。(でも妙な歌が多かった記憶が)
昔話も、まあ「日本昔話」とか「ふるさと昔話」とかあるんですけど、数がないのか、それが毎週隔週同じっていうぐらい繰り返されるので、はっきり言って覚えちゃうぐらいでした。(ヒアリング学習?)
それはともかく、私が気になっているのは「ふるさと昔話」の方です。
これがね、なんだかよく分からないんだけどみんな話が怖かったんですよ。
OPの音楽も寂しい感じでした。
今でも覚えているのは、「鬼の片腕」と「梅若丸」という話。(知ってますか?)
『鬼の片腕』は、あの大江山の鬼退治にまつわる話です。
源頼光とともに鬼退治に向かった渡辺綱が主人公で、鬼と戦っている時に「鬼の片腕」を切り落とすんですね。
で、鬼は「○○までに、その腕を取り戻してやる!」とか捨て台詞を吐いて姿を消します。
その後、渡辺綱はその「鬼の片腕」を奪われないように屋敷にこもります。
数日は何事もなく日が過ぎていったのですが、期限の最後の日に、なんと郷里で暮らしていた母親が尋ねてくるのです。
そして「噂の鬼の腕を見せて欲しい」と頼むのですが、綱はガンとして首を縦に振りません。
しかし、母親は「せっかく来たのに・・・」とか
「老いぼれた母親にも見せてはくれないのかえ」と
オイオイと泣き落としをはじめます。(この辺り、ドキドキしながら聴いてます)
しかし、さすがの綱もついに折れて、保管していた『鬼の腕』を母親に見せます。
「おお、これが鬼の片腕なのかい」
そう言って、母親が手に取った瞬間!
母親の皮をかぶっていた鬼が突然正体を現し、
ものすごい迫力のある音楽と鬼の笑い声が教室中に響くのです。
「ア~ハハハハ・・・・!!とうとう腕を取り戻したぞ、渡辺綱!!!」
もう、その声が怖くて怖くて・・・(T_T)
しかも、かなり長い間笑い声が響いてて・・・
箸を運ぶことさえ忘れそうでした。それが毎回放送されてたんですよね・・・。
母親の正体知ってても、超怖かったです。心臓に悪いって言うか。
もう一つが「梅若丸」なんですが、これもなんか救いがなかったですね・・・。
梅若丸という少年が、人買いにだまされて連れてかれてしまうんですが、
隅田川の渡りのところで病気になってしまうんです。
しかし、無常にも人買いは梅若丸を捨ててしまいます。
結局、梅若丸の病気は治らず、儚くも亡くなってしまうのです。
折りしも母親が梅若丸を探していました。
と、その時、遠くからお経が聞こえてくるのです。(なんまいだ~なんまいだ~)
見ると誰かの供養をしている様子。
「まさか」と思った母親は人々に名前を尋ねます。
「ああ?たしか・・・梅なんとか・・・と言ったな。そうそう梅若丸っていったけな」
「!!! おおっ、梅若!!」
母親は悲しみのあまり泣き叫びます。
「梅若!! 梅若!! 梅若~~~~っ!!!」
これまた教室に響き渡ります。
これを給食の時間に聞いていたのですが、めっちゃ暗い気分になりました(^_^;)
今だったらなんか親からクレームつきそうだけど、昔だし田舎だからね。
ちなみに今回載せるために「梅若丸」を検索してみましたら、ちゃんと出てきました(苦笑)
東京の方はご存知だと思いますが、墨田区の木母寺に伝わる「梅若権現御縁起」というお話だそうです。
悲話として有名で、謡曲や浄瑠璃の題材になってるそうな。
いや、知らなかったなあ。勉強になったけど、でも小学生にはちょっとな・・・
と思った話です。
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